特急列車の旅、車いすで

民鉄初、東武鉄道が新基準適用の車両導入赤羽氏らが利用者と試乗 公明党の赤羽一嘉幹事長代行は20日、民鉄で初めて車いす用フリースペースの新基準を適用し、7月15日から運行を開始する東武鉄道の新型特急「スペーシアX」に車いす … つづきを読む→

交通系ICカードで割引簡素化へ

障がい者割引の適用が簡単に――。関東の鉄道・バス事業者が加盟する関東ICカード相互利用協議会は14日、電車やバスなどで利用できる交通系ICカード「Suica」と「PASMO」で、障がい者割引が適用される乗客向けの新たなサ … つづきを読む→

鉄道・バスで導入進む

DPI(障害者インターナショナル日本会議事務局長)佐藤 聡氏 公明新聞より 障害者手帳を提示する割引サービスは「使いにくい」という声が周囲からも上がっていました。手帳を見せる手間もなくなれば、格段に便利になります。19年 … つづきを読む→

車いすスペース拡大へ 特急車両

国土交通省は1月31日、今年春をめどに特急車両の車いすスペース数に関する基準を改正し、新幹線と同水準にすると発表した。 現行基準では、1編成につき車いすスペースが原則2カ所以上必要で、3両編成以下の列車では1カ所以上とな … つづきを読む→

改革実現へ光る‟突破力〟

DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長 佐藤 聡氏 赤羽かずよしさんと初めて会ったのは、2018年のバリアフリー法改正を審議する国会の参考人質疑の時です。政策に通じた赤羽さんの話を聞いて「障がい者への愛がある … つづきを読む→

障がい者への公共交通サービス改善へ

公明党バリアフリー施策推進プロジェクトチームの石川博崇座長と杉久武事務局長(ともに参議議員)、岡本三成国土交通部会長(衆院議員)は11日、国交省で国交省に対し、障がい者への公共交通サービス改善に向けて要望した。こいそ善彦 … つづきを読む→

真のバリアフリー化で「共生社会」実現へ

駅やバスターミナルなどの段差解消率、点字ブロックの段差率が90%を超えるなど、ここ20年の公明党の推進で、交通機関や公共空間のバリアフリー化は大きく進んでいます。ハード面の整備に加え、心の教育の必要性、障がい者と健常者が … つづきを読む→

新幹線 車いす席 3倍に

車いす用スペースが増設されたのは東海道新幹線の最新型「N700S」で、7月には5編成まで拡大する。1編成に6席のスペースがあり、車いすのまま利用できる窓側3席と、車いすから移れる座席がある通路側の3席となっている。従来は … つづきを読む→

新幹線の利用を快適に

4月15日(木)、車いす利用者が新幹線で快適に移動できるよう、専用のフリースペースを備えた東海道新幹線の新型車両に車いす利用者と共に試乗し、新横浜-東京駅間を移動した。公明党国交部会の岡本三成部会長(衆院議員)、バリアフ … つづきを読む→