能登地震 2次避難と観光の両輪

赤羽氏らに旅館経営者が支援要請
石川・加賀市

帽子山社長(右端)から話を聴く(左から)赤羽氏、小松県議、林市議=12日 石川・加賀市

公明党「令和6年能登半島地震災害対策本部」の赤羽一嘉総合本部長代理(幹事長代行)は12日、石川県加賀市を訪ね、地震で被災し旅館やホテルへ避難している2次避難者の受け入れを巡る課題を探った。党県本部の小松実幹事長(県議)、林直史市議が同行した。 赤羽氏らは、2次避難者を約80人受け入れている温泉宿「宝生亭」(帽子山宗社長)を訪問。部屋の大部分を避難者に提供しており、帽子山社長は「今後もできる限り、受け入れを続ける」と強調した上で、実施が発表されている国の「北陸応援割」に対し、「実施時期が決まれば、観光客の予約も入ってくる」と期待を寄せた。 このほか一行は、山代温泉観光協会の和田守弘会長らと意見交換を行った。 赤羽氏は「『避難者受け入れ』と『観光振興』両輪の支援策拡充を働き掛けていく」と話した。