令和元年8月の前線に伴う大雨による被災箇所及び平成30年7月豪雨災害による事業箇所等を視察

9月17日、佐賀県内において、令和元年8月の前線に伴う大雨による大町町での浸水や油の流出による影響、ボタ山の崩壊箇所等、六角川流域の被災現場を視察するとともに、佐賀県庁にて、山口佐賀県知事、桃崎佐賀県議会議長と災害復旧に関する意見交換を行いました。

また、18日は、岡山県倉敷市内において、伊東倉敷市長とともに、平成30年7月豪雨災害で決壊した小田川等の復旧箇所や、深刻な浸水被害により休館が続いているマービーふれあいセンターを視察するとともに、兵庫県内の神戸地方気象台において、気象情報の発表作業や観測施設を視察しました。