2001/11/08
三宅島被災島民の救援は政治家の大きな使命
災害対策特別委員会で委員長報告

 衆議院災害対策特別委員会は、10月31日の三宅島視察を踏まえた一般質疑を行 い、その冒頭、赤羽かずよし委員長が委員長報告を行った。

 報告の中で赤羽委員長は、昨年7月の噴火以来依然として活動を続けている三宅島雄山の状況について、終息の見通しがたっていないことを火山予知連絡会のデータを もとに報告。

 その上で赤羽委員長は、被害状況と復旧事業の実情を詳細に報告しつつ、泥流被害 を目の当たりにしたことをふまえ、火山噴火災害や復旧事業に関する多くの課題とと もに、1年以上に及ぶ避難生活で苦しむ三宅島被災島民の救済について「国会として何ができるか検討することが政治家の大きな使命である」と強調。三宅島復興への協力を求めた。