2001/10/23
狂牛病問題で関係業者の経営安定を 党対策本部

 10月23日に行われた党家畜伝染病対策本部に出席した赤羽かずよし副本部長 は、狂牛病問題で食用牛全頭検査の実施状況や食肉処理・販売関係業界の風評被害対策、肉骨粉の焼却処理への対応について関係各省から説明を受け、意見を交換した。

 

 この中で厚生労働省からは、全食肉牛対象の狂牛病感染検査で、初日の18日から 22日までに処理された5223件はすべて、感染していない陰性だったと報告され た。

 また、農水省は羊のスクレーピーの発生について、「狂牛病とは別種の異常プリオ ンが原因で人への感染の心配はない。感染羊はすべて焼却処分している」と述べた。

 狂牛病問題の影響を受けている食肉処理・販売業者などの経営安定化対策では、赤 羽議員から、政府系中小企業金融機関による融資や債務保証に関する特別融資などに ついて説明を求めるとともに、「牛肉の販売促進キャンペーンへの助成金も検討すべ き」と述べた