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席上、神崎代表は「アジアの平和と安定には日中関係が重要」と強調し、日本と中国の若い世代間の交流をはじめ、幅広い分野での交流を進めることを提案。
武大偉大使は、「公明党は国交正常化の前から一貫して中日関係に重要な役割を果たしてきた。 明年、国交正常化30周年を迎えるが、新しい飛躍への出発点として、21世紀の新しい中日関係に尽力されることを期待している」と述べた。
また、会談で神崎代表は、日中関係における課題として武大偉大使が挙げた (1)小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題(2)歴史教科書問題(3)台湾の李登輝 (り・とうき)元総統の訪日の動き(4)緊急輸入制限措置(セーフガード)の4点
について意見を交換。 この中で、首相の靖国神社参拝で日中関係が冷え込んでいることについて、武大偉大使は「来年の国交正常化記念行事に着手したいが、日本側の出方を見守ってい
る。善処をお願いしたい」と述べた。これに対し、神崎代表は「8月15日はずらしたものの、首相が参拝したこと自体は遺憾。今後、こうした問題が起きないように公明党としても努力する」と述べた。 |