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赤羽かずよし党国際局長は冬柴鉄三幹事長とともに7月31日、公明党新館で、駐 日中国大使に就任した武大偉(ぶ・だいい)新大使の表敬を受け、なごやかに懇談した。
武大偉大使は、駐日大使館で参事官、公使などを歴任。 駐韓国大使を経て、今 回は四度目の駐日大使館への着任となる。 赤羽かずよし国際局長は「日本をよく知っている武大偉大使の就任を心強く思いま
す」と歓迎。 また、中国の世界貿易機構(WTO)加盟、2008年オリンピックの 北京開催決定に祝意を表明した。 これに対し、武大偉大使は「来年、中日国交回復30周年を迎えるが、中日友好に
は公明党が重要かつ積極的な役割を果たした。21世紀の新しい友好関係のために力 を貸していただきたい」と述べた。 一方、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題について武大偉大使は、「戦没者は犠牲
者であり、中国政府がその人たちに慰霊するなと言っているのではない。 靖国神社に はA級戦犯が合祀されており、そこに参拝することは侵略戦争の肯定につながるので、強く反対している」と説明。
その上で、「日本には日本の国民感情があり、中国 には中国の国民感情がある。お互いに理解し合い、尊重する中で解決すべきだ」と強 調した。 これに対し冬柴幹事長から、「問題の重要性は理解しており、公明党は公式参拝に
反対してきた」と強調。 「与党三幹事長で訪中、訪韓した際、靖国神社参拝問題に対 する両国の国民感情は抑えられないと改めて認識し、帰国後すぐに小泉首相に報告し
た。 8月15日までには、まだ時間があるので、小泉首相に直接会い、参拝を考え直すよう申し上げる」と述べた。
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