2001/04/01
有珠山噴火から1年 被災地を視察
北海道虻田町、伊達市から復興対策で要望受ける

 

 

 赤羽かずよし衆議院災害対策特別委員長は、丸谷佳織衆院議員、風間昶参院議員、富田茂之前衆議院議員と共に、4月1日から2日にかけ、有珠山噴火から1年が経過した被災地の北海道虻田(あぶた)町を視察するとともに、伊達(だて)市も含めた地元関係者から復興に向けての要望を受けた。

 被災地では、さまざまな復興対策が進められているが、なお課題は多く、仮設住宅では今も約1600人が不自由な生活を強いられている。

 赤羽かずよし議員は1日、同町の栄町仮設住宅を訪れて住民から生活状況などを聞いた後、泥流被害の恐れがある「Xゾーン区域」などを視察した。

 翌2日には、虻田町の長崎良夫町長や洞爺(とうや)湖温泉観光協会関係者と懇談。洞爺湖温泉小学校の早期移転改築、観光産業への援護策の強化などの要望に対し、赤羽議員は実現に全力を尽くすことを約束した。

 また、伊達市でも菊谷秀吉市長や商工会議所関係者から、「中小企業救済特別資金」の要件緩和などの要望が出された。