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赤羽かずよし衆議院議員は、鍼灸(はり・きゅう)学校設立反対兵庫県協議会の近藤敏郎会長と共に、3月7日、厚生労働省に桝屋敬悟副大臣を訪ね、はり師・きゅう師の養成施設設置に反対する要望を行った。
近藤会長らは、晴眼者(せいがんしゃ=目の見える人)のはり師・きゅう師、あるいは接骨院で施術(せじゅつ)を行う柔道整復師の養成施設設置が全国的に相次ぐなか、視覚障害者のはり師・きゅう師らが過当競争で職業を奪われていく現状を訴え、晴眼者のはり師・きゅう師、柔道整復師の養成施設設置に規制を加えるよう申し入れた。
要望に訪れた出席者からは、「はり師・きゅう師は目が見えない障害者の唯一の職業として培(つちか)ってきたもの。このままでは職業が奪われていく」「盲学校を卒業し、はり師・きゅう師の国家資格を取っても、就職できない現状がある」などの声が相次いだ。
桝屋副大臣は、「要望の内容は、坂口力厚生労働相にお伝えする。私としても将来を展望しつつ、行政として何ができるのかを検討したい。また、赤羽議員を中心にして、議員立法での対応も考えたい」と述べた。
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