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2010年12月のアーカイブ

事業仕分けの不可思議さ

今年一年を振り返り

「事業仕分け」は、何故、与党だけで行うのでしょうか?それも国会の外で!?「事業仕分け」は、本来、国会の決算行政監視委員会の場で、与野党そろって議論するべきでしょう!

「政治主導」と言いながら、何故、仕分け人に責められるのは、各省庁の局長なのでしょう?「政治主導」というのなら大臣・副大臣・政務官の政務三役が答弁するべきでしょう!随分、都合の良い「政治主導」ですね!?

「事業仕分け」の内実は、官僚は国会議員に反論できないという構造的立場につけこんで、官僚の説明も充分にさせぬまま、担当国会議員に恫喝的に頭ごなしに批判させているのが実態です。まるで、安っぽいプロレスみたい、と言ったらプロレスファンに怒られてしまうかな!?

「仕分け人」たる一般議員は、どういう基準で選出されたのでしょう?大半の方が民主党の応援団のように見えますが・・・

昨年仕分け人であった一人が、事業仕分けの場で、「私は国民の代表なのだから、もっと真面目に答弁せよ!」と怒鳴ったとかの報道がありましたが、この人は、いつ、どういうプロセスで国民の代表と認定されたのでしょうか?もちろん、この方が国民の一人であることは認めますが・・・

いまや民主党にとって、この公開人民裁判スタイルの政治ショーだけが、党支持率の回復の最後の手段と認識されているせいか、自ら編成した予算についても「再・事業仕分け」もするのですから、何をかいわんやですね。もっと、政府与党という立場と責任を重く受け止めて欲しいと思います。

平成23年度の予算原案&税制改正案

来年度の国会予算案と税制改正案が閣議決定されました。
過去最大の予算案にビックリ!そして、税収より多い赤字国債の発行を2年続けて実行する暴挙にまたまたビックリ!!です。

家計においても、年収より多い借金を重ねてしまえば、たちどころに首がまわらなくなるのは自明の理であります。

私がかつて財務副大臣を務めていた時、税収より多い赤字国債の発行はご法度でした。

事実、歴史を振りかえっても、戦後間もない昭和21年の予算編成の時のみ、たった一回あるだけでした。そのルールを破ったのが、政権交代後の民主党鳩山政権であり、菅政権もこれに倣い44兆円を超える巨額の赤字国債の発行を続けたのでした。

赤字国債は、還さなくてよいわけはありません。赤字国債の発行で、子ども手当や農家への所得補償をしたとしても、結局、10年後、20年後に返還しなければならなくなるのです。結局、将来世代にツケを回す最も無責任な予算編成であると言わざるを得ないのであります。

赤羽かずよし政経懇話会2010

大勢の後援者を前に決意表明する赤羽かずよし

 昨12月13日、ホテルオークラ神戸・平安の間にて、「赤羽かずよし政経懇話会2010」を開催致しました。昨年の「ネバーギブアップ!赤羽かずよし政経懇話会2010」の1.5倍の数の多くの方々にご出席賜り、心から感謝申し上げます。

 会合では、第一部として、現在ベストセラーの『デフレの正体』の著者であり、私の長年の友人の藻谷浩介氏に「デフレ不況からの脱出」をテーマにご講演して頂きました。デフレの構造ならびにその脱出方法を明確に分析されたご講演で、多くの参加者から「実に興味深いお話だった」との声を頂戴しました。

 第二部では、赤羽かずよし後援会副会長の和田憲昌氏(和田興産会長)の開会ご挨拶、続いて、私の御礼の挨拶では「対中国関係の外交の裏側」や「事業仕分けによるスーパーコンピューター事業の後退」等々の国政の状況に触れ、今後の決意を表明しました。その後、後援会役員の三ツ星ベルト・西河紀男会長の乾杯のご発声の後、会食・懇談となりました。有馬温泉の各高級旅館から宿泊券や年末ジャンボ宝くじ等々の景品盛り沢山の福引も行われ、最後に、赤羽かずよし後援会役員のアシックス和田清美会長から中締めのご挨拶を頂き、お開きとなりました。

 多くの参加された皆様から、出席者間の交流も出来たとのお声も頂戴し、ホッとしております。私は、政治家のパーティーにありがちな、出席者を立たせたままで乾杯まで延々と政治家の挨拶が続き、食事も充分に用意していないような出席者無視の会合は避け、出席して頂いた方がまた参加したくなるような会合の開催を心がけています。

 今回、これほど多くの方々の出席をいただくことができた背景には、出席者の皆様の気持ちの中に「現政権への不満」と「私どもへの期待」が込めれられていることをしっかり受け止め、更なる精進を重ねていくことを決意した次第です。

私の隣から兵庫県会予定候補の松田候補(兵庫区)、あしだ候補(北区)、こしだ候補(長田区)