|
公明党第二次訪中団の赤羽かずよし国際局長は神崎武法代表らとともに2日午前、 香港中央政府庁舎に董建華・香港特別区行政長官を訪問し、7月1日で中国への返還
5年を迎える香港の現状や課題について懇談した。 神崎代表は長官の再選を祝うとともに、97年の返還以来、従来からの香港の政治 制度を尊重する一国二制度を定着させ、新たに行政改革に挑む姿勢を評価。
これに対して、董長官は現在、香港が (1)一国二制度の定着と発展 (2)金融、 観光、物流などの分野での高いレベルの経済発展―という2つの課題に挑戦していることを説明した。
一方、同長官は、先の小泉首相の靖国参拝について、「日本の友人として申し上げるのだが、アジア諸国に対して、いささか配慮が足りなかったのではないか」と苦言 を呈した。
このあと一行は2日夜、一切の行事を終え、成田空港着の日航機で帰国した。 |